カモスワン菌工房について
カモスワン菌工房は、鳥取の片隅の小さな廃牛舎からスタートしました。
現在は1人で完全手作業にて、丁寧な発酵を毎日行っております。
古代出雲の口伝をもとに約30年ほど前に開発された技術です。化学では解明しきれない古代の秘法に触れてみませんか?

そもそもこの技術は古代出雲に伝わる医療技術で、怪我や病気を治すためのものです。
では、なぜ菌資材なのか?
それは、現代においては大気、土壌、水質汚染が地球にとっての病気、怪我であると私は思います。
この菌資材を使うことによって、地球を少しでも元の姿にして次世代に受け継いでもらいたいのです。
それだけの力が菌たちにあるのです。
製品の材料は地域の有用資源(廃棄される有機物)を利用して、ゴミの削減。
浄化作用のある発酵真菰を使用して環境改善。菌の力を借りて付加価値の多い商品を生産します。
菌の種類と数の多さをなによりも大切にして日々醸していきます。